2009年09月02日

FASHION'S NIGHT OUT

fashion'snightout.jpg

このような経済状況の中、
様々な業界の暗い話題ばかりが入ってくる。

モノづくりをする側、情報を発信する側が 「不景気だから...」 と下を向いていると、
そりゃ消費者も暗くなるのは当たり前。

そういった意味で、改めて “ファッション業界” の強さを感じる。
経済的な市場の大きさではなく、人々を楽しませる影響力。

メディアをはじめ、インテリア、家電、自動車業界が、
常にファッション業界の動向に注意しているのも理解できる。

世界各地のファッション・デザインウィークの盛況を見ても分かるように、
各企業単体で動くのではなく、業界として街を、都市を、国を巻き込んで、
人々に楽しく元気な時間を提供すること。

周囲が沈んでいる時こそ、意義のある “お祭り騒ぎ” を起こす勇気。

ファッション業界の使命である。

今回のVOGUEが世界各地で開催する一大イベントは
「厳しい経済状況下のファッション業界を支援するプロジェクト」 とされているが、

ある意味で様々な業界のヒントになるはずだ。



お金はないけど、ネタ探しに見にいこうと思う。

posted by kissi at 11:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

ジャパニーズヒッピーガール、世界へ

彼女は、あるシンガーに憧れた。

そのシンガーの歌声は、当時の社会制度や戦争に反対し、愛と平和を訴える人々の心に強く響いたという。



彼女もいま歌を歌っている。

力を込めて、魂を込めて。

歌う時の衣装は自然と、愛と平和を訴えた人々たちのパワーを身にまとうようになった。

その歌声は、彼女が生まれた日本の人々の心に強く響いた。





彼女は25歳になった。

そして、2009年8月15日、

彼女は、27歳にしてこの世を去った憧れのシンガーが40年前に見たウッドストックの舞台から

同じ景色を見た。

彼女は彼女のように歌った。魂を込めて。

その歌声は、人々に強く響いた。

時代は違えど、文化は違えど、強く響いた。

News: http://www.youtube.com/watch?v=rgW_EtLKw-o
woodstock.jpg
BARKS: http://www.barks.jp/news/?id=1000052047





彼女は、これからも愛と平和を力強く表現してくれると思う。

類稀な歌声で。

笑顔で、やさしい気持ちで。





Fly Superfly !!



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2009年08月13日

they will never learn...


Harry Patch (In memory of) - Radiohead

I am the only one that got through

The others died where ever they fell

It was an ambush

They came up from all sides

Give your leaders each a gun and then let them fight it out themselves

I've seen devils coming up from the ground

I've seen hell upon this earth

The next will be chemical

but they will never learn


私はたった一人の生き残り

他は倒れたところで息絶えた

それは待ち伏せだった

敵は四方からやってきた

リーダー達に銃を与えろ、そして死ぬまで戦わせろ

私は地面から悪魔が来るのを見た

私はこの地球で地獄を見た

次は化学戦争になるだろう

しかし彼等は決して学ばない

source: idiot computer








第一次世界大戦  悲劇の歴史...


最後の元英国陸軍兵士、ハリー・パッチ氏死去、享年111歳。

現場の事実を伝えられる人間が世界から消えた時、

その歴史的事実も人々の記憶から消え去ってしまう

そんな事はあってはならない。




「着ていた軍服に関わらず、我々は全員犠牲者だった。」



誰かが伝えなければ。

伝えるカタチは変わってもいい。

たとえ美しい音楽だったとしても、

それは決して美しい過去じゃない。



Listen: BBC Today


Download 1£: w.a.s.t.e. (売上は the Royal British Legion へ寄附)

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they will never learn...

“彼ら” は決して学ばない...

そう戒めながら、

人間は学ぶことの出来る生物。



いつか必ず


そう信じて。


posted by kissi at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

Hoppipolla ― Poppiholla

"Hoppipolla"

水たまりへ跳び込んで

また立ち上がる勇気





Hoppipolla という曲に出逢ったのは、2005年7月9日。

忘れもしない7月7日、ロンドン同時爆破テロの悲劇からわずか2日後、

テロに屈せず日常を取り戻そうという人々の勇気と力強さを肌で感じながら、

多くの花束に包まれて平常通り運行していたリバプールSt駅から

スコットランド・グラスゴーでの Sigur Ros のライブに向かったのを覚えている。



「Takk...」 というアルバムが世に出る少し前、

ライブで初めてこの Hoppipolla を聴いた時

「この曲は自分にとって特別な一曲になる」 と確信した。

涙が止まらなかった。

拍手が鳴り止まなかった。

それまでの Sigur Ros にないような

勇気、希望、喜びが前面に表現された 「Takk...(ありがとう)」 というアルバムは、

いまでも世界で一番美しい作品のひとつだと思っている。



人と人との間に確実に存在する絶望を知った後、

人と人とを確かにつなげる喜び、希望に触れることが出来た。



Hoppipolla - Sigur Ros


Hoppipolla (Live at Lowlands 2008)


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昨日、ラジオから Hoppipolla が流れてきた、と思いきや

少し曲調が違う。

早速調べてみると、

Chicane というアーティストが Hoppipolla をリメイクした


"Poppiholla" という曲だった。


タイトルの h と p を入れ換えただけという、わかりやすさ。

クラブ系では世界的に有名なアーティストで、聖地イビサ島でも活躍しているらしい。



そして、

この Poppiholla が、これまたイイ。

PVでは人種問題や、その先にある人としての希望が描写されているようだが、



それより何より、

軽やかにはずむようで、明るく楽しくて、

夏に合う。

これからの季節、世界のクラブでかかるのかな?

ジャンルは違えど、同じ感性でつながるアーティストたちの作品に触れられることは、

どちらが好き嫌いということではなく

嬉しい。



Poppiholla - Chicane


Poppiholla (Original Mix)


poppiholla.jpg







有名な曲を同じような曲調でカバーして売れようとするアーティストをアーティストと呼びたくはないが、
まったく違うジャンルでもオリジナルに敬意を表して独自に発信される作品は、
双方のアーティストや音楽ファンにとって、時に良い効果を生み出すかもしれない。

例えば、Poppiholla という曲をクラブで初めて聴いた人が

「ステキな曲だな」 と感じ、

まったく違うジャンルのオリジナルの世界観に触れる。



そこでその人が何を感じるかはわからないが、

少しでも “喜び” が広がればいいのにな と思う。

アイスランドでも、イビサでも、日本でも、どこでも...



すべての人の喜び

それが音楽の本質だと思うから。


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2009年07月31日

Green & Blue.

グリーン と ブルー。



この季節によく合う。

現代(いま)の気分によく合う。



鮮やかであり、控えめでもある。

パワフルであり、癒しでもある。

自然界に在り、都市の中にも在る。

ナチュラルであり、人工的でもある。

本物を映し出し、ニセモノも映し出す。



この2系色のハーモニー。





目が悪い。

知っている人はよく知っているが、

目が、かなり悪い。

自分でも末期だと思う。

いろんなものが見えないし、時にないものが見える。



そんな目の視界に

グリーンとブルーが入ってくると...



ぼやけ、境界が曖昧になり、溶け合い、

そして、たまらなく心地よい。



「混ぜるな危険」 の脳内反応。

陶酔、恍惚のカラーハーモニー。





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Green & Blue の世界。

たまらなく心地よいのです。







ちなみに、

同じ視界にセブンイレブンとファミリーマートがあったら...



自然とファミリーマートに入る。

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その要因は、

ファミチキだけじゃないと思う。


posted by kissi at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

雲をつかむような喜び @ 富士山

自然は人を求めはしないが、人は自然を求める。

そこに確かにある “喜び” のために。







人生で初めて富士山に登った。

前々から登りたいと思っていたのがようやく実現した。

一緒に登ったアウトドア好きのT郎は 「日本で一番高いところへ行くぞ」 と意気込んでいたし、
おれはおれで 「日々の生活から少し離れ、雄大な自然に触れたい」 という欲求を満たす場所を、
あのどっしりと構える富士山に求めた。



まったくの運動不足と準備不足、行ってみないと分からない高山病体質。
また、北海道での登山ツアーの悲劇的な事故や富士山で2人行方不明などのニュースを聞いていたので、
多少の不安はあった。
でも、前日から久しぶりにワクワクするような胸の高鳴りを感じたのと、
T郎が言う 「おれたち元サッカー部やから大丈夫やって」 という
まったく根拠のかけらもない自信に苦笑しながらも同調し、
意気揚々と出発を迎えた。


ただ、そんな浮ついた気持ちは着いた瞬間に消沈。
大雨、強風、霧... 嫌でも気持ちが引き締まった。


14:30- 2310m 五合目吉田口 出発
初日はとりあえず山小屋に夜までに到着すれば良いだけで、時間に余裕があったのでぶらりぶらりと。

fuji1.jpg

歩き出してすぐに、山の天気はまったく予測不可能と実感。
2分ごとに雨が強まったり止んだり、雲の切れ目は暑く、霧の中は寒い。
T郎は 「頭が痛いかもしれない」 と既に高山病の症状をほのめかすが、
すぐに 「病は気から」 と撤回して元気になる。
ちなみに高山病は気ではどうにもならない。

完全に天気をなめていて雨対策が不足していたため、T郎の防水リュックカバーが羨ましい。
「それおれにくれない?」 と一応聞いてみるが、 「無理」 と即答された。
仕方なく、たまたま入れていた “東京都杉並区指定30Lゴミ袋” をちぎって代用。
大勢の登山客の中、一人だけ大量のゴミを背負っている感じになる。
ただ、これが大活躍。もしなかったら、着替えはすべて濡れていたことだろう。
fuji2.jpg


17:00- 2800m 七合目山小屋 到着
強風に吹き飛ばされそうになりながら、山小屋に到着。
山小屋とは本当に仮眠を取るだけの場所であり、予想以上に “小屋” であった。
そして、偉そうな番長が仕切っていた。

食事中、番長からこんな言葉が。
「もし深夜の出発時刻になってもこの強風が吹いていた場合、
私はあなた方に “登るのをやめてください” と言います。
つまり、登頂はあきらめてください、という意味です。
毎シーズン、このような強風で登山の中止を決定する日が3日ほどありますが、
今年は異常気象の関係か10回目です。ニュースにもなった通り、大変危険です。
これより上は “暴風” で歩くことは出来ません。
遠方から来ている方もいるとは思いますが、御来光はここからでも見れます。
お願いです、登頂はやめてください。」

それまでの強気な態度は好きになれなかったが、
この時は素直に、番長の経験と人を案ずる気持ちを信じようと思った。
数日前に、たまたま北海道の登山事故を取り上げた朝日新聞の記事を読んでいた。
「自然を相手にする場合、臆病者になる勇気を持つべきだ」
それは、気候条件が悪いにも関わらずツアーの予定を強行した行動に対する批判。
自然の前では人間の勇気は意味を持たない。
臆病者になる、つまり “逃げる” という選択をする勇気が必要だということが、
記事からも番長からも伝わってきた。

そして、とりあえず休むことに。
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一畳に2人寝る。限界まで詰め込まれる。
T郎の隣はがたいの良いレゲエ野郎で、仮眠時間中は体の半分くらい乗りかかられ、
T郎一睡も出来ず。
おれ爆睡。


22:00- 2800m 七合目山小屋 待機
出発予定時刻になっても暴風は止んでいなかった。
時折、山小屋が揺れるほどの風だった。
もちろん、番長は 「やめてください」 と言った。
前よりも強い口調で 「やめなさい」 に近かった。
この時間になると、夜通し泊まらずに登る計画で来た人々や、
高山病でダウンした人が山小屋に避難しにきた。
話し合いの結果、待機。
番長からは 「もし天候が回復した場合はお知らせします。それまで休んでください。」 とのこと。


04:30- 2800m 七合目山小屋 出発

fuji4.jpg

日が昇る少し前、富士山は優しさを見せてくれた。
番長からもOKが出た。
ただし問題は、帰りの予定時刻。
番長の言葉。
「一般的にここから頂上まで4時間、下山に4時間かかります。
つまりあなた方のツアー予定では、今から頂上を目指すと昼の帰り時刻に間に合いません。
間に合わなかった場合は、自腹で帰っていただきます。
御来光はここからでも見えますし、本八合目から下山ルートがあるので、そちらをお勧めします。
もし頂上を目指される場合は、自己責任でお願いします。」

ここでT郎と相談した結果、日本で一番高い場所を目指すことに。
結論に至った理由が 「おれたち元サッカー部やから行けるやろ」
ここで根拠のない自信が復活。
せっかく天候が味方してくれたのだ。
自然には勝てないが、自分たちの体力と時間ぐらいには挑戦してやろうじゃないか、ということで
当初のように意気揚々と出発。


05:00- 3000m? 七〜八合目 御来光
そして御来光。

fuji6.jpg

毎日起こっている日が昇るという現象が、これほど有難く感じることはない。
暗く凍える夜に、光と温もりが差し込む瞬間。
誰もが足を止めて振り返る。
上の方からは 「バンザーイ!!」 と叫ぶ声が。
そのおじさんにとって最上級の喜び表現だ。
T郎も自然と両手を挙げている。

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照らし出される幽玄な自然の造形美。
fuji8.jpg
人間の想像力など到底及ばない、息を呑む美しさ。

空が近い。

しばらくはその場を動けず空に見入っていた。
崖の途中だったため、足を踏み外しそうになったのには焦った。

エネルギーをもらったのは明らかで、改めて頂上を目指して出発。


06:00- 3200m 八合目
fuji9.jpg

ただ、富士山の厳しさはここから。
注意してさえいれば比較的登りやすかった岩壁が終わり、
植物の姿も見えなくなる殺風景の赤茶色の土道が始まる。
空気が希薄になっていく中、高傾斜の土道は一歩一歩が非常に重い。
酸素スプレーを吸っている人や、道端で頭を押さえて倒れ込む人が増えるのもこの辺りから。
そして、暑さだ。
fuji10.jpg

元サッカー部の体力などすぐに限界に達したのだが、
「ここまで来たなら頂上に到達したい」という気持ちと、時間制限があることが逆に足を進めさせてくれた。


07:30- 3710m 山頂到達
100mほど上で 「やっほー」 と叫ぶ人々の声が、頂上を知らせてくれた。
「 “やっほー” の声が跳ね返って来ないのは、この高さに並ぶ山がないからやな」 と自慢げに言う
T郎のどーでもいい一言に、普段なら間違いなくケツを蹴り上げていただろうが、
足が疲れていたのと頂上到達が近いことが嬉しくて、聞き流してやった。

山頂で食べるカップヌードルの美味さは格別。
この時ばかりはT郎の準備の良さに感謝。
食後に、高山病を促進させると言われて控えていた煙草を一本だけ楽しむ。
fuji11.jpg


08:30- 3776m 剣が峰
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富士山頂の火口を一周する “お鉢巡り” の最終到達点 “剣が峰” 。
ここに着く手前の “馬の背” と呼ばれる急斜面が個人的に一番つらかった。
そして、この場所が正真正銘 “日本で一番高い” 地点。
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不思議な喜びが溢れてくる。



ただ、感激している時間もなく下山へ。
なぜなら、帰りの時刻がやばいから。
現在時刻9:00。一般的に下山に4時間かかると言われ、それじゃあ間に合わない。
改めて 「元サッカー部やし行けるやろ」 と変な気合を入れて出発。


そして、走り転げるように4時間かかるところを2時間半で下山。
決して正しい下り方ではなく、危険かつ足に非常に負担がかかるような、
サッカー部なら間違いなくやらないであろう下り方で、しょうもない元サッカー部2人はやりきった。


11:30- 2310m 五合目吉田口 到着
結果的に一時間ほど余裕のある到着になったので、コロッケとビールで乾杯。
表現しようもない達成感と喜びに満ちていた。







人はなぜ山に登るのか?
それがたとえ日本で一番高い場所だろうと、
なぜつらく危険な思いをしてまで登って帰ってくるだけの山に登るのか?
御来光に立ち止まり心打たれ見つめる人々、山頂で見た大勢の笑顔。 何なのか?


人と自然の関係はそんなものだろう。
人は自然の何に対して喜びを感じるのか、なんて説明出来ない。
それほど大きく、捉えどころがないから。


“雲をつかむ”

漠然としていて捉えどころがないことに対して用いる表現だが、

まさに “雲をつかむような喜び” がそこにはあった。


別に富士山に登ったからといって、自分は何かを得たわけでもない。
日本で一番高い場所には、特に持ち帰ってくるような良い物も落ちていなかった。
文字通り “雲をつかむ” ことが出来る場所で雲をつかんでみたものの、
冷やりとした感覚だけで手の中には何も残らなかった。


でも、心にはそれぞれの瞬間に感じた喜び、自然に触れた喜びが確かに残っている。

雨が止んだ、植物を見つけた、岩に座った、光を浴びた、頂上に着いた、   雲をつかんだ…
すべての瞬間に喜びがあった。

そして、人間がどうこうしてもどうにもならないような、大きな自然に触れる喜び。



いま足にはっきりと感じる筋肉痛はすぐに消えてしまうが、
いまも確かに心にある漠然としたこの喜びは、

一生消えることはないと思う。


posted by kissi at 21:02| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

公共広告。

利潤の追求に終始する宣伝広告ではなく、

純粋に社会へメッセージを伝えるアートワーク。



そんな作品には、

時に一瞬で強烈なメッセージを伝えるパワーや、

はっ と何かの感情を呼び覚ます効果がある。







Public Awareness: Global Warming


"When you feel it, it's already too late."

“あなたが感じた時には、時すでに遅すぎるのです。”

温暖化などの環境問題、はたして私たちはリアルに捉えられているのか?







AC
: したたかおばあさん


“オレオレ詐欺”を非難する前に、なぜ老親がこんな犯罪に引っ掛かるのか考えてみたか?

長い間連絡の途絶えていた子供からの電話は、それはそれは嬉しいに決まってる。

「オレオレ」の一声で息子と判断できるほど、自分は親とのつながりを保てているのか?







Jeski
: ADA(米国障害者協会)
jeski-ada.jpg

"For some, It's Mt. Everest."

“誰かにとっては、エベレストほどもある高さです。”

当事者の目線になって考えたことがあるのか?







まだまだ社会には気付かなければならないことが多そうだ。




posted by kissi at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

Wild 31 Blues.

あいやー

それにしても...

年と歳を重ねるごとに、よりいっそう輝きを増してますね。





もう 31 らしい。


特にファンなわけでもないけど、

男から見てもカッコえ〜  と思う。



Sweet 19 Blues から12年も経って...

こんなに生き生きと、妖艶になる人もいるんだー。





Get Wild 31 Blues !!



おっと、 Get Wild はまずい...










はよ梅雨あけろー


posted by kissi at 23:30| Comment(2) | TrackBack(1) | Daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

百万石の謙と雅。

topimage-hm.jpg


そんな季節か... と、故郷の祭りに想いを馳せています。

今夜ちょうどいま頃、浅野川の流れに加賀友禅の灯篭が ふわりふわりと浮かんでいるのでしょう。

明日のパレード、小学生の頃は歩兵の格好をして行列に参加したものです。



全国的にはあまり知られていませんが、長い歴史のある伝統的な祭りです。

簡単に言うと 「前田利家」 の偉業を偲んで行われるものですが、
昔の武将を讃える行事が現代まで盛大に受け継がれているという祭りも、今では数少ないのでは?


それもそのはず、

「前田利家」 の人格と 「金沢人」 のそれとがよく合っていて、
現在の 「金沢」 という街自体に反映されているから。



- 前田利家 -
若い頃はやんちゃで派手な傾奇者。
織田信長に認められ、信長没後は豊臣秀吉の右腕として、控えめながらも巧みな戦術で個性を発揮。
現金沢となる加賀百万石の礎を築き、風流や芸術を好んだ。



よく “県民性” の分析で言われるように、
おっとりしていて控えめ。決して出過ぎたマネはしないが、隠れたプライドがあり負けず嫌い。
引っ張っていけるタイプではなく、優柔不断のくせに自分の趣向は曲げない。
誠実で人との関係を大切に。文化・芸術を好む。


良いも悪いも、しっかり人々に受け継がれている気がする。
離れてみると分かるもんだ。

そして離れてみると、自分が結構金沢が好きなことに気付かされる。

これは誰にとっても “故郷” が一番落ち着くのと同じだろう。



今後の金沢に望むは “謙” と “雅” 。

決して大きくなり過ぎず、また廃れ過ぎず、

伝統と未来を見つめ、

控えめながらも個性により磨きをかけていってもらいたい。

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kanazawa2.jpg



あと、いいかげんもうちょっとアクセスを楽に...



posted by kissi at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

僕をフェスに連れてって。

現実的なことばかり考えさせられるここ最近。

そろそろ現実的なことばかり考えなければならない状況なのは自分でもよく分かる。

生活にゆとりもなければ、心にゆとりもない。


でも、

毎日がたんたんと、たんたんと過ぎてゆき、

それが普通だと、何の刺激も欲しなくなって...

そうして老けてゆくのだけは避けなければ!





非日常への憧れ、現実逃避...



最近ラジオから聞こえてくるのは、夏フェスのラインナップ。

今年も行けそうもない...
毎度ながら、最悪のタイミングで土曜出勤を入れてきやがる。


そんな哀れな人のために、せめて放送ぐらいあってもいいのに...


英国BBCの放送精神を見習うべきだ!

ほら、まだ先なのにもう特設サイトで会場の様子をライブで映してる。
http://www.bbc.co.uk/glastonbury/2009/webcam/



毎年6月の終わり、日本よりひと足早く

英国西部、とある田舎町の広大な農場で開催される、世界最大の “祭り” 。



聖地 グラストンベリー・フェスティバル。





今年はインフルエンザの影響で主催者が悩んでるらしいが、チケットは Sold Out !

みんな行きてーだろうなー。

おれもいつか行きてーなー。





大自然と音楽、数日間の現実逃避...



すばらしい!





降るべくして降る雨を楽しみ、
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太陽を楽しみ、人々とのつながりを感じ、
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音に酔いしれる...
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The Chemical Brothers - Star Guitar - Glastonbury 2007




MGMT - Time To Pretend - Glastonbury 2008




大自然の夜空に電子音とロックと歓声がごちゃ混ぜで響くなんて、

非日常的で、ぶっ飛んでて、

たまらなくステキなもんだねぇ。







ああ (神様)、僕をフェスに連れてって。



posted by kissi at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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